8月22日に、イギリス政府は南部のイングランド地域を中心に「6ヵ月未満の子犬・子猫の店頭販売を禁じる」という方針を発表した。日本でも“ペットショップの是非”に関して長く議論される。例えば、HIKAKINが飼い始めた猫種についての記事が大きな反響を呼んだが、SNSではヒカキンが猫を飼ったことについて、「影響力のある人なんだからペットショップで飼うより保護犬や保護猫を飼ってほしい」という声も集まった。過去にペットショップ勤務や動物病院勤務など動物関連の業界に長く携わり、現在は保護動物の活動をしている一般社団法人ランコントレ・ミグノンの友森玲子さんに、冷静に“ペットショップでの販売”の現状と、今一番何を論議すべきなのかを教えてもらった。
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